2022年1月14日(金)、T型フォードの「電装整備」を本学E棟のHUSプラザで行いました。


今回は、ヘッドライトの交換を実施いたしました。
ヘッドライトは今までのレストアで12V用かつ市販品のパーツに交換されていたため、1926年のT型フォード仕様のパーツに交換をしました。
ヘッドライトの操作パネルには「BRIGHT」(明るい)、「DIM」(薄暗い)の2段階調整が可能です。しかし、明るさは、6V電球で、光度が50-32CP(キャンドルパワー)
点灯させると、淡い光の確認と車体に付属のアンメーター(電流計)の作動を確認しました。(左:BRIGHTポジション、右:DIMポジション)
次回は他の電装の整備を引き続き進めます。
T型フォード再生プロジェクト特設ページはこちらから
コメント
コメントを投稿