2021年9月9日(木)~9月17日(金)、T型フォードの前回に引き続き「エンジン整備」を本学E棟のHUSプラザ・E棟裏の中庭で行いました。
前回は、冷却水を入れた状態エンジン始動を行い、始動に成功したため、走行に向けて冷却水を入れ、漏れがないかの確認などを行いました。
結果、2014年度に水漏れを起こした箇所の漏れは発生しなかったが、各ガスケットの隙間から冷却水が漏れ始めました。ガスケットが経年劣化の影響でダメになってました。
そのため、エンジンブロックの研磨、ガスケットの交換を行い、冷却水漏れがなくなりました。
その後、再度エンジンの始動を行った結果、素直なエンジンスタートを確認することができました。


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